砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

あなたがいないと困る人

会社にとって必要不可欠な存在は社長たった1人であり部長や課長などは「その人でなければ会社が成り立たない」というケースは237-165-72、つまり0だ。この際、3645×0でも可。言い換えれば「やーいやーい、偉そうに踏ん反り返っていてもお前の代りなんてそこら中に腐るほどいるんだぞー」ということだ。嫌な上司がいたら真正面からそう言ってやれ。ただし、次の就職先が決まってからがベストだろう。さらに社長に関しても連帯保証の担保価値として必要なだけであり、その人自身の存在価値としてはケチャップのキャップのほうがはるかに上だ。だって、ケチャップのキャップがなかったら冷蔵庫の中がベチャベチャになって確実に困るじゃん。そんなこんなで「もし私がこの場からいなくなったらいったいどうなるのだろうか?」という必死に考えても答えの出ないつまらんことを思い悩む奴は結構多い。そんなときは元祖弘道お兄さんに聞こう!そう、俺だよ俺。元祖も本家も老舗も本部も本店もこの俺だよ。もしあなたがこの場からいなくなったら「誰がどんな具合に困るのか」をできるだけ明確に書くといい。その場合の「誰が」は決して人間とは限らない。そして、27分後には「誰もいないなんてあり得ないこと」に気付くだろう。きしめんは美味しい。