「いや君な、老いというものは恐ろしいもんやで」「どないしたん?」「昨日もな、朝食をとっとる真っ最中に『あれ?これはコーンフレークやないか?』と思ったんや」「ほな、君は何を食うつもりやったん?」「甘くてカリカリしてて牛乳は下剤やから豆乳をかけて食べるお菓子のようなやつや」「それはコーンフレークやないか」。はい、一人漫才がマイブームの巻頭文はここまでです。これがあーた、僕にだけバカウケなんだけど途中でどっちがボケでどっちがツッコミなのか必ず迷子になる問題点だけをクリアすれば完璧で無敵だね。そこでどうだろう、この連休中に僕と一緒にLINEで漫才を試してみませんか?どう見えるか知らないが、こう見えても月末及び月初の一部に限って僕は磯が死んで君たちに構っている暇などない。お願いだから僕の地味で平穏な日常に24センチ以上の汚い土足で踏み込まないでおくれよ。はい、今日のブログをどのように〆ようかと途方に暮れながら現在に至る中締めの巻頭文はここまでです。寝不足の僕の力不足のお詫びとして午前6時頃に食べたほぼ甘くなくてカリカリもしていなくて牛乳どころか豆乳もかけずに食べたお菓子をご紹介しよう。君、これはタカキベーカリーの「ほうじ茶と金時豆の蒸しぱん」やないか。お後がよろしいようで。