プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第121弾は雄総柳町だよ。長良川、金華山、岐阜城を眺めるなら世界のオブサ。いい感じにお腹が空いていたのでさっそくワイルドな『リビングストン』に入った。何と散髪屋とメキシコ料理店が合体しているんだ。併設ではなく化学反応っぽい合体だ。小物も薄暗い雰囲気もいい。大人の男の憧れの空間と言ったところだろうか。僕は「ジャンバラヤワンプレート」をオーダーした。ちゃんと美味い。クセになるくらい美味い。その後、すぐ近くのマイルドな『ゆきはな』で「濃厚ガトーショコラ」を熱い珈琲で押し流した動画はご覧のとおりです。
ずっと前から気になっていたんだ。とは言え、ジュラ紀や江戸時代のような大昔ではない。メキシコ料理店と散髪屋が合体している『リビングストン』を訪れた。オープン前から数人の男性がそれぞれの車の中で待っていた。どうやら散髪部門の常連客のようだった。僕はと言えば、奥のメキシコ料理部門に恐る恐る歩を進めた。
こちらは散髪部門の壁だ。小物や雑貨などが実に楽しい。コレクションができない体質の僕でも楽しい。そして、散髪の客が次々にやってきた。予約制ではないのかしゃん。
瓶のハイネケンを飲みながら「ジャンバラヤワンプレート」を楽しんだ。ま、当たり前と言えば当たり前のことだが、ちゃんと美味いことに感心した僕は見事にキレイに平らげた。
食後のスイーツとしてすぐ近くの『ゆきはな』で「濃厚ガトーショコラ」を満喫した。おいおい、ランチメニューをパッと見たらあーた、どいつもこいつもすっげぇ美味しそうじゃないか。近いうちにランチを目的に訪れようと思う。
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