砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

手作りハンバーガーで危うく窒息しかけた分厚い和香の唇

一腹(ひとはら)のプチプチの明太子を潰さぬようにそっと前歯で挟みながら「山口百恵の唇ごっこ」を楽しんだことは誰にでもあるだろう。そう、何事においても流行の最先端を二足歩行で突っ走る僕は、今からほぼ16年前に【百恵の唇】でとっくに経験済みだった。だって、この僕だよ。そして今日の僕はと言えば、縦に17センチ以上もある手作りハンバーガーを一気呵成に頬張ると「井上和香の唇ごっこ」を楽しんだ。ってな具合に円滑な流れで進めるつもりだったが「楽しんだ」が「多分死んだ」になりかけた。いいかい、マジで。リアルに窒息するがや、この野郎。それはそうとそんなこんなであれやこれやと美味しくいただきました。では、また明日。

手作りハンバーガー