プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第１４８弾は折立だよ。諸般の都合上、嫌でも定期的に通るエリアゆえに以前から「ん？ラーメン店が多いな」と思っていた僕だった。まずは今年の２月に内装をリニューアルをしたらしい『Café Rest SUGI』でモーニングサービスを楽しんだ。そのとき窓の外は曇り空に急変するや否や土砂降りとなったが、熱い珈琲をすすりながら４０分間ほどまったりしていたら晴れ間が出てきた。お支払いの際に「長居してすみませんでした」と言うと「いえいえ、またお越しください」と返してくれた。どうもありがとう。いい時間になったので『麺屋無双』のカウンター席で「台湾まぜそば」をズルズルとすすった。うん、すこぶるいい。最後に『OPEN SESAME ENERGY CAFE』で「焼きたて！スイートポテトのアイスクリーム添え」をアイスコーヒーで潰すように押し流しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
岐阜バスのバス停「折立南口」で降りると緑色の中を５分くらい歩いて『Café Rest SUGI』にたどり着いた。以前の状態を知らない僕だが、どうやら今年の２月に内装をリニューアルしたっぽい。そのせいかお洒落な雰囲気かつ居心地の良い空間だった。熱い珈琲はもとよりモーニングサービスのバタートーストもスパゲティも美味しくいただいた。うん、自宅から半径３８メートル以内にあれば、きっと僕は１１枚綴りのコーヒーチケット（４５００円）を買うに違いない。
午前１１時のオープンと同時に『麺屋無双』に左足から入ったらあーた、あろうことかカウンター席に２組の客が座っていた。彼らの真ん中に陣取った僕は、人生初となる「台湾まぜそば」をすすりながらビールをクイクイ飲んだ。なるほど、こういうものなのか。フツーに美味しかったので今度はトッピングを多めにして試してみたい。一緒に注文した餃子も無難に美味しかった。
店舗が分からなくて２回ほど通り過ぎちまった『OPEN SESAME ENERGY CAFE』に無事に入ることができてホッと安堵した僕がいた。ほう、なかなかの内装っぷりですな。僕は「焼きたて！スイートポテトのアイスクリーム添え」をアイスコーヒーを飲みながらサクッと味わった。
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