砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第170弾@東興町:薩摩のパンダでごあす

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第170弾は東興町だよ。岐阜市内に「東○町」がそこそこ多いと思いきや、驚くべきことにその他には以前にも取り上げた【東栄町】だけだった。人間の記憶と勘ほど当てにならないものはない。まあいい。それなりに交通量が多い国道248号線に沿って東へ向かうと『薩摩ラーメンごあす』に1番で入って生ビールと「チャーシューメン」を注文した。細麺ストレートを美味しくいただいた。その後、パソコンのグーグルマップ上で5~6センチくらい西へ戻ると『サンドイッチとカフェ PANDA』の店内で熱い珈琲をすすりながら「イチゴサンド」を食べた。狭い店内なので早々に日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

死なんけど死にそうになるくらい冷たい空気の中を歩きながら「これで喜多方ラーメンだったら面白いのに・・・」と誰にも聞こえない音量で大胆なひとり言を吐き続けた僕は『薩摩ラーメンごあす』にオープンと同時に1番で左足から入った。角地にある鮮烈な赤色が印象的な店ゆえに前々からちょっぴり気になっていた僕だった。前々と言っても5~6日前だけど大和田(爆)。

薩摩ラーメンごあす

カウンター席の一番奥に座った僕は、カウンター越しに「生ビールとチャーシューメンをお願いします」と女性店員に言った。すると「ライスが無料ですがどうしますか?」と尋ねられたので「あ、お願いします」と答えた。目の前に供されたそれは、さすがにとんこつラーメンだった。ま、そりゃそうだ。細麺ちぢれ派の僕だけど外角低めの細麺ストレートを一気呵成にすすった。残ったスープの中に無料のライスを投入したダイブめしがなかなか美味しくてすっげぇご満悦。

チャーシューメン

今さらの話だけれど「薩摩」は読めても漢字ではちと書けない。では、そろそろ本題に入ろう。サンドウィッチではなくサンドイッチが主たる商品である『サンドイッチとカフェ PANDA』を訪れたら5組くらいの客が楽しめるイートなインのコーナーがあった。4人掛けのテーブル席を陣取った僕は「イチゴサンド」をこれ見よがしにむさぼると熱い珈琲で溶かしながら満喫した。

イチゴサンドと熱い珈琲

[動画内検索タグ]薩摩ラーメンごあす,サンドイッチとカフェ PANDA

薩摩ラーメンごあすの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu