砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第149弾@長良井田:甘いひと夏の旨い経験

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第149弾は長良井田だよ。グーグルマップには「井田」と表記してあるが、正式な町名は「長良井田」なんだ。と思う。まずはプチ碁盤の目のような狭い町内を散策した。7~8分もあれば十分だった。その流れのまま金華山の頂にそびえる岐阜城を横目に『BHM'S cafe』に入るとハイネケンの瓶ビール、さらに数種のランチメニューの中から「デミグラスオムライス」をオーダーした。壁に掛かっているテレビモニターには懐かしい映画『風と共に去りぬ』が流れていた。ハハハ、僕の貸し切り状態だったので思う存分、寛ぐことができてご満悦。その後、サイパンの免税店のような白亜のバムズテラス内にある『ノムヤサイとカキゴオリ』のカウンター席で「抹茶枝豆と塩クリームとコーヒーラテ」の難攻不落のかき氷と死闘を繰り広げながら、地味に地道に味わいながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

バムズガーデンに隣接する『BHM'S cafe』にオープンと同時に左足から入った。このときより食べ終えてこの店を出るまで100%僕の貸し切り状態だった。僕はと言えば、4種類ほどあるランチメニューの中からチョイスした「デミグラスオムライス」をハイネケンの瓶ビールと共に味わった。見た目に難攻不落の黄色いエアーズロックのようなそれはそれなりに美味しかった。

BHM'S cafeのデミグラスオムライス

胃の腑も飽和状態となった僕だが、当然のことながら甘いもんはアナザー・ストマック(別腹)なので一般的な成人男性の歩幅で20±1歩くらい離れたバムズテラス内にある『ノムヤサイとカキゴオリ』のカウンター席で「抹茶枝豆と塩クリームとコーヒーラテ」のかき氷を満喫した。

抹茶枝豆と塩クリームとコーヒーラテ

天候も環境も料理も甘味もすべてにおいて満足だった。最後に岐阜バスのバス停「長良公園前」へと向かうため、青空に映える岐阜城を眺めながら長良公園の中をゆっくり歩いて通り抜けた。

長良公園

[動画内検索タグ]BHM'S cafe,オムライス,ノムヤサイとカキゴオリ

BHM'S cafeの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

ノムヤサイとカキゴオリ(閉店)の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu