砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

大垣市にある京輪鮨で腹が立つほど満腹になったイツメン

では、ここで最初で最後のクエスチョンです。今まさに、どう見ても熟練の大将はこの僕に何を握ってくれたでしょうか?「分かりません」。ったく、しょーがないなぁー。特別に大ヒントをタダでプレゼンツしてあげよう。大将の頭の後ろに隠れている木札に書いてあるんだよ。「あ、さばだ!」。君ってやっぱりタコ野郎のイチイチ高木ブー!正解はこはだなんだ。こ・は・だ。ってことで、ちょうどほぼ9年ぶりにJR大垣駅近くの『京輪鮨』で盆踊りで小躍りするくらい死ぬほど食った僕だった。それなのにあーた、死なんかったどころか小躍りもしんかっただよ。だって、盆踊りがやっていなかったんだもん。ま、そりゃそうだ。その顔ぶれは前回と1ミリも進歩及び成長していないイツメンだよ。それと年中無休でイノシシやクマなどの毛深い生き物に怯えながら暮らさなければならない不破郡は垂井町からやってきた55歳の男性も一緒だった。久しぶりに会った大将は御年81歳だとか。ほほう、随分と大きくなったものですな。しかし、あと19年は原液いや、溶けるっちゅうの。減益いやいや、現役で続けてもらいたいものです。ちなみに、それなりに若かりし頃の大将は【関さばとオヤジ】で、そこそこ若かりし頃の大将は【あなごとオヤジ】なので念のため。言うほど変わっていないようなそんな気がする僕がいる。

京輪鮨の大将

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