砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ県旅(動画)

ぎふ県旅シリーズ第19弾@各務原:みっぱらで過ごす半日

とっくに洗濯機を買い替えないとまずい状況になるのでイオンモール各務原(通称:みっぱら)へとドリーム号で向かった。だが、今の洗濯機の寸法を測るのを忘れていたのでジョーシンでカタログをもらって日を改めることにした。もう僕ったら・・・。ま、せっ…

ぎふ県旅シリーズ第18弾@羽島:竹鼻別院だけじゃない

「岐阜の中の和歌山県いや、孤島」と呼ばれている羽島。ま、僕だけがそう呼んでいるだけだけど。お願いだから誤解しないでほしい。これは一種の愛情表現なんだ。何ちゅう愛情表現やっちゅうの。僕、不器用ですから。そんな羽島を名鉄竹鼻・羽島線に乗って訪…

ぎふ県旅シリーズ第17弾@郡上白鳥:郡上八幡の3センチ上

この僕がこよなく愛す郡上八幡。君たちはそのちょっぴり上に位置する郡上白鳥をご存じだろうか。スマホのグーグルマップでは郡上八幡の3センチ上にあり今日では美濃白鳥と言うらしい。でもね、昭和を愛する僕にはいつまでも君は郡上白鳥さ。ちなみに「しろ…

ぎふ県旅シリーズ第16弾@飛騨高山:途中で下呂も満喫した

「ねぇ、どうして下呂と郡上八幡ばかり溺愛して私には森永のチョコモナカみたいに冷たいの?」と飛騨高山から迫られた。だから、そんな総天然色の夢を見た。いいかい、マジで。ってことで、残り1回分となった青春18きっぷの権利を行使して小京都として全…

ぎふ県旅シリーズ第15弾@各務原:いちょう通りを行く1

数日前から胃腸が最悪な状態だった僕だが、使命感に燃えて各務原にある「いちょう通り」を愛車のドリーム号で駆け巡った。何の使命感や?っちゅう話やがな。西の端から東の端へと駆け巡った僕。その途中にある『恵那』で「あさり丼」を食べると東の端にある…

ぎふ県旅シリーズ第14弾@白川町:そこに山と川のある町

いつもは下呂や高山を訪れる際にサーッと通過するだけの白川町。とは言え、今回はせっかくなので青春18きっぷの権利を行使して主たる目的の場所として訪れた。実にいい。やっぱ山と川はいい。岐阜県民のDNAがそう叫んでいる。いいかい、マジで。岐阜県…

ぎふ県旅シリーズ第13弾@恵那:ド根性で食った五平餅

多治見市はギリギリセーフとして土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市はほぼほぼ長野県。ま、それは非難ゴーゴーだと思いますよ。へぇ~、そうなんだぁ。厄介な台風が襲来する前に青春18きっぷの権利を行使して近場の恵那をサクッと散策してみた。駅に着くや…

ぎふ県旅シリーズ第12弾@関:刃物と鰻の真ん中の町

名匠・関の孫六をなめるなよ、この野郎。あの貝印もそのフェザーもここから始まった。関市だよ。青空に映える関善光寺もステキだったし全国から訪れまくる『辻屋』の鰻丼はボリューム満点で僕も大満足だった。関春日神社のそこはかとない荘厳さに見惚れた僕…

ぎふ県旅シリーズ第11弾@北方町:こだわりとクセが強い

岐阜県本巣郡の唯一の町である北方町。サッサと隣接するプチ大都会の岐阜市と合体すればいいのに頑固なんだから・・・。それくらいこだわりがありクセが強い北方町をふらっと散策した僕だった。大好物の『焼肉のかるび庵』で確実にお値打ちなランチを堪能す…

ぎふ県旅シリーズ第10弾@美濃:うだつの上がる僕の町

1964年に僕が誕生しちまった美濃町。そうそう、ここでは美濃市ではなく美濃町と呼ぼう。そんな懐かしい生まれ故郷のうだつの上がる町並みをいい年こいてうだつが上がらないどころか満足に肩も上がらない僕がサクッと散策した。『山水本店』でビールを飲…

ぎふ県旅シリーズ第9弾@坂祝町:サカホギと読んでくれ

「坂祝」と書いて「サカホギ」と読む。「猿啄」と書いて「サルバミ」と読む。いいかい、マジで。このように難読地名に占拠された坂祝界隈を一人きり歩き回った僕がいた。猿啄城展望台は以前から気になっていたので今回、攻めることができて基本的によかった…

ぎふ県旅シリーズ第8弾@郡上八幡:浴衣美人もそぞろ歩く

モーレツに愛している郡上八幡。年に8回は訪れたい郡上八幡。この僕をメロメロにする郡上八幡。郡上八幡、あなたって郡上八幡は・・・。はい、長良川鉄道に揺られて大好物の郡上八幡を訪れると風情ある街並みを散策した僕だった。すっげぇいい。今回はド定…

ぎふ県旅シリーズ第7弾@美濃加茂:特徴が無いようで有る

岐阜県には和紙で有名な美濃市があるが、そこからグーグルマップで約5センチくらい離れた場所に美濃加茂市があることをご存じだろうか。美濃かも知れない美濃加茂市。ハハハ、それは冗談だお。何もないようで本当に何もないいやいや、それなりに頑張る美濃…

ぎふ県旅シリーズ第6弾@各務原:オアシスパークがある

丁寧に説明しよう、岐阜市に隣接する各務原市は「かがみはら」ではなく「かかみがはら」と言う。あろうことか合併で各務原市の一部となっちまったオアシスパークを訪れた僕。ここ以外に各務原を代表するパッとするスポットが頭に浮かばなかった僕だった。ム…

ぎふ県旅シリーズ第5弾@下呂:僕的には日本一の湯元

自宅から半径50メートル以内に下呂温泉があればいいのに。ま、それも賛否両論だと思いますよ。それくらい大好物の下呂まで青春18きっぷの権利を行使して一滴増した。少し風が強かったもののピーカンの青空とグリーンの山とピュアな川がステキだった。こ…

ぎふ県旅シリーズ第4弾@恵那:ほぼ半分、青い岩村町

日本三大山城を言ってみろ。あー、今日は22日だから出席番号23番の平井。お前、答えてみろ。え゛ー、何で22番じゃないんですか?という楽しい会話を僕と一緒にエンジョイしてみませんか。今回で3回目となる岩村城は実に素晴らしい。『かんから屋』の…

ぎふ県旅シリーズ第3弾@多治見:夏には行けない冬の町

真夏には理不尽なくらい日本一暑い日もある多治見市だが案の定、さすがに真冬は寒い。とは言え、片道30分以上をかけて坂道を這い上がった先の永保寺を満喫したおかげで汗ダーダーになった僕。いいですねぇ、永保寺。凛とした空気が張りつめており、小ぢん…

ぎふ県旅シリーズ第2弾@大垣:城と水の都に癒されて

ったく、なかなか思うように遠出ができない今日この頃なので大垣くんだりをザクッと散策した僕。水だけは腐るほど豊富で捨てるほど湧く大垣。こんなステキな大垣にあなたも移住してみませんか?個人的には鬼門であり縁起でもない地域ゆえに滋賀県や三重県の…

ぎふ県旅シリーズ第1弾@岐阜城:アサヒより麒麟がくる

色々あって撮影が中断&延期したりした大河ドラマの『麒麟がくる』だが、どうやら来年に入っても楽しめるようでそれはそれでよかった。ここに道三や信長や濃姫がいたと思うと感慨深い僕がいる。ってことで、久しぶりに攻めることにした。展望レストラン『ポ…