夏には「アツイ」と叫びながらスーパーの魚屋の前に立ち、冬には「サム イ」とブツブツ呟き図書館を愛用する@節電マニアの杉山です。
ヒゲを剃っている時と一人で車を運転している時に、モーレツにネタが浮 かび上がります。共通点は、両方とも両手がふさがっていること。 その場でメモを書かないと、3分で忘れること必至。
と言う訳で、特別サービス! クールなネタ帳をお見せいたしましょう。
細かくて読めないでしょう。ワザと小さく写真をカットしました。
さぁ、そんな恨まれるハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
●男は40歳を過ぎたら自分の顔に自信をもて!
なんてCMが随分前に流行りましたが、 でも、その通りですよね。ちなみに私は、39歳です。
●特に社長は感じて欲しい。
ブランディングと言うのは、社長の顔を会社の看板にすることですから、 マズい顔の社長は辞めてもらうしかないですよね。
●対外的にも当然ですが、社内的にも大きく影響を及ぼします。
多くの社員は、社長が会社に出勤してきた時の顔の表情一つで、 その日一日の心構えとスケジュールと報告内容を調整します。
意図してやっているわけではなく、本能的にそうなってしまうんです。
●だから、眉間にシワを寄せて、 マイナス・エネルギーをバンバンに降り注ぐ社長の会社が 繁栄するワケがない。
●鏡を見るという習慣を身につける。
特に男性は、一日の中で鏡を見る時間は数分だけです。 自分で自分の顔をシッカリと確認する時間なんて、ほとんどない。
自分の顔は自分の看板。 自分のモノではなく、第三者への最強の商品です。
●ましてや社長なら尚更です。
40歳過ぎて、介護保険料が引かれてから気づくようでは遅過ぎる。 とにかく周りから、社員からお客さんから見られていると言うことを 絶えず意識して、
“社長の顔”を無理にでも作るんです。 そうすることによって、 内なる本当の顔も自然と良くなることだと思います。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今日は、社長の顔についてバシッと書きましたが、
個人的には、そんなことよりもスーツに白いソックスの方が、 絶対に許せません。
どういう美的感覚してるの? と涙ながらに嘔吐します。
それがアパレル業界の社長だったら…、怖いですよねぇ~。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━