2005-09-21 寺山修司に学ぶ田園 楽観日記 この風景を眺めても何も浮かばない僕がいる。淡く浮かぶとしたら寺山修司くらいなものだろうか。散歩の途中、ふとそう思った。どうして僕はここにいるのだろう。多分、それは僕だから。だから、僕が僕じゃなかったら、きっと僕はここにはいない。すびばせん、中原中也君と一緒に酔ってばぶ。