砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0676滴:人生の赤字部門

私のキャッチコピーを訊かれたので「20世紀最後の秘密兵器」と言った @「では、もう終わった人なんですね」と面と向かって言われた杉山です。

ちなみに、雑誌に掲載したいと言われたのですが丁重にお断りをしました。

ですから、人を賞味期限切れの牛乳のように言う奴の雑誌には載りません。

さぁ、そんな21世紀だと気づいたのがその後だったのでやっぱ載りたい ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■会社はいろんな商品を仕入れて販売したり、

材料を加工して売上げを上げます。そして、 それに見合うだけの社員を必ず採用します。

■そう、それが会社の積極的な赤字部門です。

要は、それをしないと会社は存続しません。 また、それは単なる先行投資とも違います。

■その部門が赤字であり続けなければ、

会社は黒字にはなりません。だから、 全部が黒字である方がオカシイです。

■そして、個人だって同じことです。

だから、赤字でなければならない、 そんな部門が絶対にあるはずです。

■例えば、こんな私のツールはパソコンです。

だから、どんな機種でも最高級を買います。 だって、きっとPentium4など必要なくても、

■そこにお金を掛けなかったら、

必ず仕事は滞ってしまいます。 そう、それが武器だからです。

■錆び付いたカンナとノコギリを使う大工になんて、

どんなに日当が安くても仕事など来ません。そう、 自分の武器も分からない奴など相手にされません。

■そして、生きて行く上では絶対に赤字部門は必要なんです。だから、

それが金銭的な赤字であるのか精神的な赤字であるのかは別にして、 自分が生き続けるために使うお金や掛ける時間は宝の源泉なんです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

ですから、こんな私は毎月の経費をザッと眺めて、 接待交際費が少ないと次月にモーレツに使います。

だって、人と会ったりお話をすることが、 私にとって徹底的に大切なことなんです。

だから、それに投ずるお金が少ないと不安でなりません。 かと言って、使ってくれと言っている訳じゃありません。

要は、自分自身の中では絶対に赤字でなければならない、 また、そうでなきゃ生きた心地がしない、ってことです。

そして、自分のアタマの中にある小さな不安もある意味、 赤字のようなものなんです。少しはあった方がOKです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━