38歳の小太りで脂っぽい経理課長が「僕、帰国子女です」と言ったので、 耐え切れない巨大な怒りが込み上げた@日本語を改正して欲しい杉山です。
ちなみに、帰国子女はスタイルが抜群な8頭身の女性だけとは限りません。
ですから、単独で行ったら留学で家族と行って帰って来たら帰国子女です。
さぁ、そんな海外ならばOKなのでインドから帰って来た男性も帰国子女 ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■そして、こんな私は月末に一度だけですが、
台帳に並べて貼ってある領収書を眺めます。 金額ではなく書かれた文字をジッと見ます。
■キレイな文字か汚い文字かってことではなくて、
丁寧な文字かそうじゃないかをジッと眺めます。 たしかに領収書って金額が最も大切なんですが、
■だからこそ丁寧に書かれた領収書には惹かれます。
そう、お店の姿勢が一枚の領収書に表れています。 要は、従業員の対応や料理って記憶に残りますが、
■領収書は7年間も記録として残るんです。
だから、一番大切なものかも知れません。 しかし、一番ないがしろにされています。
■だって、美味しい料理を食べたり、
お気に入りの品を見つけたときに、 レジで会計を済ませます。そして、
■領収書をお願いしたらボールペンを探し、
インクがあるかどうかをメモ用紙に試し、 かすれた文字で左から右へ殴り書きです。
■そして「お名前は?」と聞かれるので、
いつも「杉山です!」と答えています。 すると「普通の杉山ですね?」ってね。
■だから、異常な杉山がどっかにいるのかしら。
領収書が大切だと思っちゃいません。そして、 悪い記憶と共に7年間も記録として残ります。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
いくら料理がグッドテイストでも、 従業員の接遇がナイスであっても、
領収書の対応がマズイとNGです。
領収書にエネルギーを注ぐお店を見たことがありません。 だから、お金を払ったときにちょっと違和感を覚えます。
領収書に香りをつけたりイラストを入れたり、 キレイなボールペンで書くだけで嬉しいです。
お客さんの大事な財布の中に入れてもらえる紙は、 領収書だけなんです。そう、料理よりも大切です。
で、これからこんな私は石川県の片山津温泉に一滴増す。 ネットが繋がらない旅館なので明日はタイマー放送です。
熱い湯に潜って一人『危険な情事』ごっこを楽しみます。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━