砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

あんころ餅は最高の品だけれど草もちも侮れないあんこや

人気店のオムライスを食べることを主たる目的として【一宮】をヘトヘトになるまで歩き回った昨日の僕は案の定、ベトベトになった。そして、それと同じくらいインポータントな任務として昭和34年創業の古風な『あんこや』を訪れた。この和菓子屋を知ったのは、今から5年くらい前に名鉄電車の座席の前のポケットに差し込んである雑誌に載っていた「あんころ餅」の記事を読んだのがキッカケだった。電車の中の雑誌もバカになりませんな。バカにしたことないけど。

あんこや

さっそく地域住民に愛されている感が漂いまくる店内に足を踏み入れた。聞けば、粒あんの中によもぎがインした「あんころ餅」は5月から販売するとか。そこで僕は、病的に渇望するくらいマイブームとなっている「草もち」を買うことにした。毎週金曜日に販売している『金生堂』のそれと比べるとちょうど2倍の料金だが、それはそれでこれはこれだ。とにかくよもぎはいい。

あんこやの店内

「すいません、草もちを10個ほどください」「はい、ありがとうございます」「それと店内の写真を撮ってもいいですか?」「あ、はい。あ、ちょっとだけ待ってください。せっかくなので作りたての商品を補充します」「あ、ありがとうございます。一生懸命に撮影します(笑)」。

あんこやのショーケース

重い。笑うくらい重い。食べたい。何があっても食べたい。これに手を付けることなく自宅まで持って帰る自信は僕にはなかった。そこで僕は近くの公園に行くことに決めた。しかし、そこにたどり着く前に包装紙を外して透明のパックをパカッと開けるとアスファルトの上でそれなりの個数を食っちまった僕がいた。ふ、計画どおりだぜ。賞味期限は本日中だが、硬くなった表面をサッと焼いて頬張っても香ばしくて美味しいかも知れないどころか間違いなく美味しいだろう。

草もち

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