メルマガコンサルタントの平野さんの真似をしながら原稿を書いていたら、 一気に購読者が1万人くらい増えた、……夢を見た@たまにキーボードに 顔を押しつけたままウタタ寝をする杉山です。
「アライさんも若いが、平野さんも若い。コジマさん元気~」って、 パソコン相手に話し込んでしまった雨上がりの午後でした。
さぁ、そんな虚しいハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■これから起業する人にとって、一番足りないものが、実績です。
当たり前ですよね。これからスタートするんですから。 でも、世間は認めてはくれません。
特に金融機関から融資を受ける際には、 モーレツに矛盾を感じることと思います。
■だったら、実績を作ればいい。
さすがに、過去を偽ったり、 ありもしない数字を粉飾したりすることは絶対にできませんが、 多分、今まで培ったノウハウで独立起業するんでしょうから、 その道のスペシャリストだと胸を張って主張すればいいんです。
■その一つの方法として、肩書きがあります。
国家資格等の法律で定められた呼称は使えませんが、 あとは、自分自身のミッション次第です。
私の「社長専属コンサルタント」だって、 別にそういう資格があって名乗っているわけではありません。 ただ、これが気に入っただけです。
でも、これがとっても大事なことなんです。 たった一言で、自分のすべての思いを凝縮できてしまうからです。
仕事としてのターゲットは“社長”だって、よく分かりますしね。
■私の友人で、薪をネットで販売している元気な奴がいますが、 「全国薪販売業協会」の会長です。最近、自分一人で作ったそうです。
ある意味、尊敬します。
■まずは、自分がやりたいこと、やってみたいことを熱く語る。 話すだけなら原価は、0。要は、タダです。
そして、“将来の自分”にふさわしい肩書きをつけて、 とにかく外へ外へとアピールするんです。
熱く語ったことが、実績の一部とみなされる場合もあります。 融資を受けたいのなら、「絶対成功します!」って言い切ればいい。 あやふやなことを言っている奴に、誰もお金は貸しません。
特にこれからスタートする起業家は、 言ったモン勝ち、やったモン勝ち、早いモン勝ちです。
■成功している社長は、 すべてにおいて自分の見せ方がとっても上手い。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
ってことで、今日は終ります。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━