ハイ・ファイ・セットの『土曜の夜は羽田に来るの』という曲を『土用の 丑は鰻を食うの』という替え歌を作って一人で大爆笑していた@本来なら ば、阿久悠を猛烈に、脅かす存在になるはずだった杉山です。
もうひとつ『君の瞳は10000ボルト』を『君の額は1ヘクタール』という 替え歌を作り、おでこの広い女の子を泣かせたのは中学3年の夏でした。
土用の丑でもない昨日にひつまぶしを食べた。そう、俺たち岐阜県人!
さぁ、そんな昼間からビールを2本も飲んでまともな仕事ができるわけない じゃないってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■思うだけでは、決して、実現なんかしやしません。
よく、“思うことは実現する”なんて、軽く言われますが、 思うだけなら、人里に下りてきたクマでもできる。
■信じ切ったことだけが、実現するんです。
“思うこと”と“信じ切ること”は、 その幅の長さが一緒でも、深さが全然違います。
■こんな私は、信仰心のカタマリです。
信仰の対象は、私です。徹底的に、自分が大好きで、 いつも自分に感謝をしています。
■悪癖のように、メールにでも何にでも、“感謝”って 書いてあると思いますが、
それは、その相手に向けてではなく、 今、ここにいる自分に対して、書いているだけです。
■だから、メルマガの相互紹介のお礼に“感謝です”って 書いても、
それは、のちりつ子さんに対してではなく、 http://www.mag2.com/m/0000120065.htm
そんな、のちさんに出会えた粋な自分に、 思いっ切り感謝しているだけのことです。
■木彫りの置物に、手を合わせる習慣はない。
父親が死んでから、ろくに墓参りにも行っていませんが、毎日、 目を閉じて、生きているオヤジの顔を、思い出しています。
■それが、最高の親孝行だと、今でも確信しています。
物に、魂は宿ったりはしません。高い置物を買うよりも、 何もなくても、思い続けることの方が、ズッと大切だと思います。
■信仰や宗教には、1円も掛かりません。
人の心を救ったり癒すために、どう間違っても、 定価なんてあってはいけない、そう思っています。
■だから、自分を救うためには、自分を騙せばいい。
騙す相手は、他人ではなく、自分に向って洗脳し続けます。 “信じること”と“信じ切ること”も、当然、違います。
■まずは“思って”、次に“信じて”、そして“信じ切る”のです。
一生の内で、“信じ切る”ことなんて、そうたくさんは できませんが、まずは“思って”みることです。
■私がサラリーマン時代に、楽に生きてこれたのは、 私を叱ったり、私に嫌な思いをさせた奴には、
バチが当たる、って、そう自分に、言い聞かせていました。 だから、まったく腹も立ちゃしませんぜ。
■要は、肩の力を抜いて、机の前の鏡を見ながら、 腹に力を入れさえすれば、ことは必ず実現できる、ってことです。
自分にとっての“ウルトラC”は、 たった一つだけで、そうOK!です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
昨日の住民放送で、コソッと募集しました、 砂丘男からのプレゼントの応募が、 猛烈にありました。
こんなことを聞いて、 大変、失礼とは存じますが、
本当に欲しいの?
でも、本当に5冊しかありませんので、 先着即行5名に、入らなかった方には、 なにかしらお送りいたします。
「ねぇ、でも、なんでそこまでするの?」 「ふんッ、そんなケチな男なのさ」
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━