砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1439滴:くだらないことをマジメに続ける

寝起きに「ウイスキィー、大好きィー♪」と発声すると「ィー」の部分で、 口角が上がってステキな笑顔になるらしい@笑顔どころではない杉山です。

ちなみに、それは私と同い年のエド・はるみが番組の中で言っていました。

ですから、アダムスキーでもゲレンデスキーでも同じ効果はあるはずです。

さぁ、そんな口角を上げると顎に痛みが走るので口腔外科へ行こうかしら ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■今、上田桃子のブログを眺めて思ったんですが、

ゴルフって本当にくだらないスポーツですよね。 炎天下でも雨が降っても玉を打ち込んでいます。

■それに、どう間違っても地球環境にいいとは思えません。

玉を穴に入れてもだれかが幸せになる訳でもありません。 一体なにがいいの?徹底的にくだらないと思いませんか。

■ま、別にゴルフに限ったことじゃありません。

私に言わせればサッカーも玉を蹴るだけです。 シュートを決めてもだれも幸せになりません。

■医者も弁護士も、多くの人間を救っています。

それをすることによって幸せを与えています。 しかし一方では、玉と一緒にじゃれています。

■そして、上田桃子のブログを2~3ページほどめくって思ったことは、

くだらないことでもマジメにやってりゃ評価をされるということです。 玉を穴に入れるのにルールもへったくれもあったもんじゃありません。

■また、会社の中でくだらないとまでは言いませんが、

大した仕事でもないと思われているものがあります。 1つにお茶出しです。でも、マジメにやり続けると、

■お茶出しだけで存在感を示すことができるはずです。

立派なことで評価を得られる奴は最初から立派です。 そうじゃなければ、くだらないことを続ければいい。

■玉を穴に入れるだけで評価を得られる平和な世の中です。

それによってジンバブエが平穏になる訳ではありません。 くだらないことをマジメに続けるだけで食って行けます。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

別にゴルフやサッカーを否定している訳ではありません。 ただ、嫌いなだけです。当然、なくなっても構いません。

実に、くだらないスポーツだと私は思うのですが、 世間では、それが過剰なほどに評価されています。

それはマジメに続けたからです。

どうせ最初は、木の棒で石ころを打っていただけでしょ。 それをスイングがどうのこうのなんて徹底的に滑稽です。

と、私は思う。

直接的にだれかをハッピーにする仕事以外は、 後からいいようにルールを作っただけのこと。とすると、

世の中にある仕事の多くは、くだらないものばっかです。 だから、いかにくだらないことをマジメに続けるかです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━