現役の京大生の村田佑介から京都大学のロゴマークが入った大学ノートを 商材の特典として撮影するために5冊も送ってもらった@売った杉山です。
ちなみに、同級生の息子が岐阜高校へ通っているのでメールを送りました。
ですから、速攻で「何冊でもいいので欲しい!」と返事が返ってきました。
さぁ、そんな1冊262円の大学ノートを3冊1000円で売りさばいた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■昨日は午後から法事でした。
いつもの住職がやって来て、 1時間もお経を詠みました。
■足が紫色に変化して痺れまくりましたが、
高倉健なら耐えるはずだと言い聞かせて、 歯を食いしばりながら正座を続けました。
■苦しかったけど、私はやるときはやる男です。
お経が終わると住職が法話を語り始めました。 そのときです。住職がいいことを言いました。
■おそらく本人も気づいていないと思いますが。
よく「一事が万事」という言葉を使いますが、 これはよくない例えとして用いられています。
■1つの小さな事柄で他のすべてを推し量る引用句です。
「奴のやることは一事が万事、間が抜けている」とか。 でも、なぜなのか悪いことばかりに引用されています。
■そこで住職は「一つが全部」だと言いました。
1つのよい行いが他のすべてに影響を与えて、 1つのある部分を抑えれば全部が手に入ると。
■まぁ、本人も覚えていないと思いますが。たしかに、
1つの悪い行いですべてを棒に振ることも多いです。 でも、1つのよい行いで全部を得ることもできます。
■「一事が万事」という捉え方もありますが、
「一つが全部」という考え方もあるのです。 ところで、この住職は何宗なのでしょうか。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
前からズッと思っていたんですが、私が坊主になったら、 凄まじくいいことを言いまくる高僧になることでしょう。
そこらの坊主とは異なり、 すべての欲がありません。
ただ、信仰心の欠片もないのがたった1つの欠点です。 それにお寺に住むと怖くて夜中にトイレに行けません。
それって致命的じゃないですか!
ここまで書いて気づきましたが、 世間って無意味に3連休なのね。
「不景気で苦しい」と嘆くヒマがあったら、 もっと働け便所蜂!と腹の底から思います。
お金がない奴は神様も仏様もだれも救ってはくれません。 まずは、救ってもらえるだけの価値を身につけましょう。
それには、世間が働いていないときにこそ働くべきです。 お布施を出さないとお経の1つも詠んではもらえません。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━