砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1477滴:ストレスは他人にあげる

昨日、JR岐阜駅の近くで4駆に乗った頭のおかしいオヤジに私の愛車が 蹴られたようなので駅前の交番に駆け込んだ@居合わせなかった杉山です。

ちなみに、上の娘が車のナンバーを覚えていたので被害届けを出しました。

ですから、後ろのドアに25cmくらいの汚い足型が鮮明に残っていました。

さぁ、そんな応対した巡査に「捕まえたら生爪を剥がしてやる」と誓った ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■暑さのせいか、頭のおかしい奴らが多いです。

だって、私の車のドアを蹴って逃げるんだよ。 その報告を受けたときに私はぶち切れました。

■犯人が見つかったら頭から灯油をかけて、

火でも放ってやろうかと拳を握りました。 怒りの導火線に火が点いた私は厄介です。

■そして、一晩が経った今、

どーでもいい話ですねぇ。 家族には言えませんけど。

■昨晩、徹底的に若い巡査に言ってやったので、

その段階で溜まったストレスは発散しました。 そんなくだらんことにエネルギーを使うより、

■他にやらなきゃいけないことがあるはずです。

イレギュラーな事件は一瞬だけ楽しいですが、 その翌日にはすっげぇ面倒臭くなるものです。

■江戸時代には、親の敵とか言って「仇討ち」がありましたが、

よくそこまで延々と恨み続けられたものだと深く感心します。 私は、いくら恨んでも3日もすると確実に飽きてしまいます。

■親の敵を恨み続けることも、

好きな人にふられることも、 ストレスが溜まるだけです。

■そして、一瞬でも溜まったストレスは近くの警官でも、

だれでもいいので面と向かってぶちまければ爽快です。 その段階でなにもなかったことにできるかどうかです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

なにもしていないのに車を蹴られたので、 100%こっちには過失などありません。

でも、それは法律上のことで、 もっと正確に言えば違います。

たまたまそこに居たというこっちの責任もあるはずです。 オーキッドパークに行こうとしなかったら蹴られません。

でも、そんなことを3人のAB型には口が裂けても言えません。 言おうものなら「腰抜け」とか「裏切り者」とか罵倒されます。

他にやらなきゃいけない大切なことがいっぱいあるのに。

私は、若い巡査に言いまくったのでそれでもう十分です。 あとは若い巡査が飲み屋で大将にストレスを発散します。

すると飲み屋の大将は出入り業者につれなくあたります。 そーやってストレスは輪廻して世の中は上手く回ります。

ストレスを溜めたくなければ他人にあげれば済む話です。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━