炎天下の中、可愛らしい女性用の日傘を差しながら石山さんの店まで行った。案の定、数人から笑われた。電話で予約を入れておいたコースランチの赤魚。
相変わらずのファイヤー・パフォーマンスは、僕の胃酸の分泌を活発にさせた。
僕は「もう残高のある預金通帳以外は、何も要らない」と思えるほど満足した。
本来なら炊き込みご飯だが、僕のようなVIPには特別にカレーが振舞われた。だが、昨晩もカレーだったことを一口目に思い出した。できれば忘れたかった。
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