砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

「正しい日記の書き方」のエピローグ

ま、そこに座って聞いてくれ。昨晩だが知り合いの女社長から「やっと息子の大学が決まったわ」と電話があった。東京の私大に合格したものだと勝手に思い込んでいた私は「○○大や○○○○大に通うくらいなら高卒で働いたほうがマシだよね」と近場の大学の批評をしたら、なんと○○○○大に決まったらしい。その女社長は烈火の如く「人の気も知らないで、よくそんなことが言えるわね!」と受話器の向こう側で激怒した。受話器の向こう側って物理的に距離があるから安心だよね。でさ、よく「人の気も知らないで」ってみんな言うけど、だって本当に知らないんだもん。第一希望が全敗で仕方なく地元の大学に通うことなんて前もって言ってくれないと知るわけないじゃん。君たちもそー思うよね。だから、「うちの息子は第一希望が全敗で仕方なく地元の大学に通います。トホホ・・・」という記事をネット上にアップしておけ!と言ってやったんだよ。君たちもそー思うよね。では、今夜の投稿は「正しい日記の書き方」だよ。