プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第９９弾は東明見町だよ。ここ東明見町には僕の思い出となるショップが３つあった。それがあーた、今では１つも残っちゃいませんがね。歳月は流れ、人の心も店の構えもガラッと変わる。まあいい。狭い東明見町には良さげな飲食店が３つある。今回はその中から和食の『しのえもん』をチョイスした。看板メニューの「三種盛り定食」はそれなりにグッジョブだった。それはそうと朝っぱらから胃の調子が偏差値４８レベルだった僕。その後は電光石火で自宅に戻ると百草丸を２０粒ほど飲んでから日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
メニューリストの一番上に書いてあったので間違いなく主役なのだろう「三種盛り定食（１２００円）」を城を攻めるように食べた。いい。なかなかいいじゃないか。で、最初に「ご飯は大・中・小のどれにしますか？」と尋ねられた。フツーは「大 or 小」なのだが、この店には「中」という選択肢があるのがいい。迷わず僕は「中」をチョイスしたが、周りの客たちもほぼ以下同文だった。日本人は無難な真ん中がお好きなんだよね。
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