リアルな友達は皆無に等しい僕だけど物理的に血が一滴も通っていない友達は結構多い。そこでだ、昨日から我が家の一員となった僕の友達を紹介しよう。その名も「読谷村(よみたんそん)3丁目2番地5号」だ。いかにも南国調のやんばるブリーズをほうふつさせるネーミングじゃないか。とは言え、この段階で確実に忘れているので二度と僕に友達の名前を聞かないでほしい。4日前に10年近くも酷使した布団乾燥機がご臨終(人間に例えると享年93歳と5か月前後)になって途方に暮れかけていた僕は、速攻でアマゾンの中をググりまくると僕にとって最強・最善・最高・最良の商品を見極めてから購入ボタンを押した。そして、友達がやってきた。するとあーた、お値打ちな価格なのに想像以上にグッジョブで地味に地道に温かくてご満悦。この場合は「暖かい」でもOKな気もするが、あえて「温かい」をチョイスした僕はまともでステキだ。それはそうとアマゾンとクロネコのタッグは感動するほど早くて助かった。どうもありがとう。