プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第１８２弾は薮田中だよ。地域住民のためにも「薮（やぶ）田中」ではなく「薮田（やぶた）中」で区切って読んでほしい。残念かつ悲しいお知らせです。あろうことか薮田中には飲食店がない。それゆえに「薮田南」にある『一蘭 岐阜店』を訪れた僕だった。とんこつラーメンを食べて半替玉を入れて初体験の一蘭を大いに堪能した。そして、そのままデザートの「抹茶杏仁豆腐」を食べながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
驚くべきことに岐大バイパスとも呼ばれる幹線道路の国道２１号線に面しているのに薮田中には飲食店がない。いいかい、マジで。それがために岐大バイパスを挟んだ対面の「薮田南」にある『一蘭 岐阜店』を訪れた僕だった。大きな赤い看板に書かれた書道３段レベルの書体がいい♪
ＪＲ岐阜駅構内にある一風堂はちょいちょい利用しているものの人生初となる一蘭。このような予備校によく見られる個別のブースになっているとは３日前の午後２時８分まで知らなかった。ううん、心肺は大切だけれど心配は無用だよ。１時間くらいかけてYouTubeで食券の買い方から注文の仕方まで必死こいて覚えたからちったあビビった僕だけど駒を先に進めることはできた。
ノーマルのとんこつラーメンを食べ終えるとハーフサイズの替え玉を入れて初体験の濃厚な味と時間を楽しんだ。その後、せっかくなので唯一のデザートである「抹茶杏仁豆腐」を味わった。
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