砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第1861滴:JR快速みえ1号より近鉄特急

昨日は、陽気につられて三重県の鳥羽まで一滴増した。 急に行きたくなったのと今までは近鉄特急でしか行ったことがなかったので、 JRの快速みえ1号で行きました。 思ったことは、やはり三重県は近鉄特急が一番。 まぁ、昨日は品のないおばさまたちの声が…

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)

私の聖地と言っても過言ではない鳥羽水族館へ急に行きたくなった。すると、もう居ても立っても居られなくなり、予定通りちゃんと来てしまった。5年ぶりだ。どことなくアピタのデザインに似ているように感じるのは、おそらく私だけだろう。よく見れば、まっ…

太陽と冷たい風が心地良かった鳥羽(三重県鳥羽市)

ふと急に計画的に鳥羽水族館へ行きたくなり、JR快速みえ1号に飛び乗った。岐阜から約2時間後には鳥羽だ。いつもは近鉄特急だが、今回は初めてJRを使った。異様に疲れたので帰りは近鉄特急を使おうと思った。 カモメの散歩道を歩いた。革ジャンが暑く感…

中学校の卒業式をお好み焼きとシルクエビスで祝う

今日は中学校の卒業式。そして我が家の次女も無事に卒業した。義務教育をクリアーするだけでも立派なものだとつくづく感心した。極寒の体育館での式のため風邪をひかぬようにとマスクと桐灰で完全防備。岐阜はおかしな地域で、卒業式の数日後に公立高校の入…

日本海庄や 新岐阜イクト店の日本海和定食の雅

どうしてもまた岐阜あんぱんが無性に食べたくなり、春の陽気と過剰な時間に任せて名鉄岐阜駅方面へと向かった。午後1時10分過ぎ。そのときまだ昼食をとっていない自分に気づき、たまたま目線の先にあった店に入った。それが『日本海庄や 新岐阜イクト店』…

第1860滴:比較の幅

一番楽に生きる方法は、誰とも何とも比較しない絶対的な生き方ですが、 それができる人間はほとんどいません。 誰かと何かしら比較する相対的な生き方に終始するのが悲しい霊長類。 そこで、中学時代の同級生と話したときのこと、 とにかく年収や月の手取り…

残念ちゃんな元町珈琲の小倉珈琲と黒ゴマワッフル

雨。チェーン展開なのか多店舗展開なのかよく知らないしまったく興味もないが、企画に煮詰まってイラ立っていたので元町珈琲の本店に入った。手書きのメニューの中に「小倉珈琲(480円)」を見つけた僕は店員に尋ねると案の定、珈琲の中にぜんざいが入っ…

オーパ!オーパ!

とにかく埃という埃が気になる性質なので、書棚の奥にある文庫本を整理した。するとヘミングウェイの左横に開高健の『オーパ!』があった。懐かしい。大切にしていた証拠の帯もあった。いつもは買ったそばから捨てているのに。 初版本で、その発行日は昭和5…

深さもあれば幅もある

髪が鬱陶しく感じると思ったら、4ヶ月以上も美容室へ行っていなかった。自分では3ヶ月半くらいだと思っていた。人間の感覚のいい加減さを思い知った。生まれてから今日まで「お湯加減はどうですか?」という問い掛けに「ちょうどいいです」としか答えたこ…

第1859滴:個性の出し方・作り方

今朝の2時まで大垣市のクリーニング屋あっちゃんと喋っていたので、 国宝級に眠くて仕方ありません。 その内容と言えば、犬も食わないようなどうでもいいことばかりだし。 ってことで、今日はサラッとお話して終わりにします。 頭の薄い社長がいました。い…

新杵堂のWロール&栗きんとんセット@岐阜県中津川市

何度もお取り寄せしたことがあり以前、実際に取材にも訪れたことのある新杵堂。そんな新杵堂からWロール&栗きんとんセットをアマゾンでお取り寄せしたった。栗の産地の中津川だけのことはあり栗きんとんは絶品だった。渋皮栗入栗きんとんロールとスーパー…

第1858滴:問題をサクッと解決する方法

仕事上にしろ、プライベートにしろ、生きている限り 絶えず何らかの問題は発生し続けるものです。 体と心に最もよくないことは生きることだから。 そこで、サクッと問題を解決する方法についてですが、 どんな大きな問題が発生しても、それが目前まで迫って…

麺屋 昇神の昇神麺と自家製一口ぎょうざ(岐阜県岐阜市)

加納八幡郵便局に小学生でも簡単に済ませられるような用事があった。そのついでと言っては3センチほど失礼だが、オープンして間もない昇神に入った。駐車場はちょっと狭いので健康のためにも歩いて行くのが一番いいだろう。 狭いなりにも小洒落た雰囲気にど…

岐阜信用金庫の貸し金庫で用事を済ませた帰り道にて

重要機密書類を整理するために岐阜信用金庫まで歩き、貸し金庫を開けた。A4のファイルを持ち帰ったために貸し金庫の中は空っぽとなった。他に入れるものがないので、このまま借り続けるか否か30秒くらい悩んだ。 結局、そのまま借りておくことにした。ふ…

第1857滴:なくなる業界と生き残る職種

高校時代の夢が「歯科技工士になること」という1人の知り合いがいます。 50歳の彼は、今では普通のサラリーマンです。異常なサラリーマンでも 歯科技工士でもなくて本当によかったと思います。 35年前のその仕事は、きっと将来が約束されたものだったの…

西窓のアップルブロッサム

昨年の11月にクロネコから購入したアマリリス。たしか1000円だったと思うが、おそらく販売ノルマがあるのだろう決まって買うようには心掛けている。その花の蕾が見事に開いた。さらにまだ開いていない蕾が3つあった。球根の状態からここまで立派に育…

第1856滴:真っ昼間でも、そこに星はある

世の中には、このご時世でも儲かり続けている会社は腐るほどあります。 景気がよかろうが悪かろうがそれにまったく関係なく繁盛し続けている。 では一体、どうしてそうなるのでしょうか。 答えは、お星様です。 冬。夜空に輝くオリオン座はとてもキレイです…