4月12日は岐阜県議会議員選挙の投票日だよ。いいかい、僕が岐阜県知事選に出馬した際にはそこんとこ夜露死苦!出馬と言っても笠松競馬じゃねぇぞ、この野郎。そこでだ、選挙が近づくたびに我が家にやってくる一人のババアがいる。ま、こんなときにだけ頭を下げてお願いに回る政党はあそことあそこくらいなものだが、その際に「ひあわせはひゅぶんのてふぇひゅかむものひゃの!」と大声で絶叫しやがる。前歯がないから息が漏れるんだ。翻訳すると「幸せは自分の手でつかむものなの!」だ。ま、言いたくはないけど世の中の平均以下どころか下から数えて何番目のビンボー暮らしをしている生活保護受給者の君に幸せを語られても「ひんぴょーひぇいがひゃい」の。翻訳すると「信憑性(しんぴょうせい)がない」だ。こいつに限らず「お前が言うなら逆にやらん」と裏返しの行動を取りたくなる奴は多い。人間の資質を問われるような安い奴が偉そうに語るべからず。