砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

駅前の中途半端な喫茶店

今日も赤いTシャツです。とっくにボロボロだけど。JR岐阜駅前にできた小さな喫茶店に入りました。生チョコレートのケーキセットです。ま、フツーの味でした。わざわざこの店を目当てに来ることはないでしょう。あっちのババアがぷかぷかやって、タバコ臭…

第1080滴:正しいアンケートの分析方法

ある夜、友人と車で鏡島大橋を渡ったら「ポマードポマードポマード」と、 助手席のそいつが小さな声で呟いた@ハンドル操作を誤りかけた杉山です。 ちなみに、それは口裂け女が現れないようにするためのお祈りらしいです。 ですから、岐阜の鏡島大橋は口裂け…

秋味の男

台風が来る前にバローへと電球を買いに行った。そう、玄関の電球が切れたんだ。見上げた空が、墨汁を薄めたように暗い。とっても美しい表現だ。そして今、午後の3時半。空は快晴!っていうか、暑過ぎる。でさ、台風も困るが暑過ぎるのも困る。湿気も暑さも…

第1079滴:お話にならない全額返金

洗面台の蛇口水栓がストレートではなくシャワーに切り替わっていないと 許せない私は浴室についてもやかましい@自分の性格が嫌になる杉山です。 ちなみに、最後に浴室から出た者は洗面器を裏返しにしないと許しません。 ですから、寝る前に私がチェックして…

とっくに名作!

素晴らしい逸品です。とっくに平成の名作です!まだ書店には並んでないけど。早く並んでくれ!非の打ち所がないとはこの本ことです。美しい!申し訳ないけど「30万部」売れたら馴れ馴れしく近づかないでね。1万部以下だったら今まで通りよろしくね。次は…

第1078滴:成功と出世の食卓~社長の味覚

東京のお客さんが電話で「大貧民だ」と言うので「いや、大富豪です」と、 相手がおりるまで持論を押し通した@トランプのことで激論した杉山です。 ちなみに、関東では「大貧民」と呼び関西では「大富豪」と呼ぶそうです。 ですから、その中間の岐阜では貧乏…

新たに失った16800円

結局、エイデンでエプソンのプリンターを買った!16800円だった。なんだよ!安いんじゃないの。5年前に買ったきりだったから10万円くらいだと思い込んでた。最初から買っておけばよかった。でも、前の機種とインクの種類が異なる。前のが数本、残っ…

第1077滴:100%の功罪

ヤフオクで1050円で競り落としたエプソンのプリンターが届いたので、 ワクワクしながら電源を入れた@嫌な夢を見ているのだと思った杉山です。 ちなみに、ウンともスンとも言いません。一瞬、頚椎が固まりかけました。 ですから、本体の代金以外に122…

失われた2270円

おーまいがっど!ヤフオクでプリンターを買った。でも、動かん!電源自体が入らん。チクショー!1050円もしたのに。ちなみに、送料は1220円。おぅ、なめとんのか!血圧が上がるじゃねぇかよ。ま、インクの残量があったんで、それだけ使うか。もう忘…

第1076滴:ケチの末路

腕立て伏せを100回ほどやった。渇いた喉を潤すために冷蔵庫を開けた。 するとそこには黄金色のマンゴー・ケーキがあった@獣になった杉山です。 ちなみに、なんとなく叱られそうな気はしましたがワンホール食いました。 ですから、昨日は下の娘の誕生日で…

右側の労災

今日は、絶好調!無意味に元気だ。きっと森永のミルクキャラメルを大量に食ったからだ!良薬は口にすっげぇ甘い!私のベッドサイドです。そう、右を向くとネタ帳が置いてあります。分かったぞ。だから、右を向くと頚椎が痛いんだ!あきらかに労災だな。通販…

第1075滴:予測される損失を次の人に回せ!

保険証を鞄に入れると土砂降りの雨の中、近所の小島内科まで歩いた私は、 待合室で週刊文春をめくりながら気を紛らわした@帰りたかった杉山です。 ちなみに、歩いて3分の所にありましたが病院の名前も知りませんでした。 ですから、私は「ネタが浮かびませ…

もうダメかも知れない

病院です。断腸の思いでやって来ました。そしてこの写真は、看護婦さんに撮ってもらいましたが最後の一枚になるかも知れない。初老の先生は「太っい骨だねぇ」と笑って言いましたが、慰めはいらない。それに、他に褒めるところがあるだろ!書店に並んだ本を…

第1074滴:彼女と息子のシャンパンコール

あれは約2年前、お客さんに連れられて初めてホストクラブに行った私は、 小室哲哉に似た店長からスカウトされた@まんざらでもなかった杉山です。 ちなみに、まったく知りませんでしたが男性客でもお金を払えば入れます。 ですから、小室哲哉は「君は太った…

新説・納豆のチカラ

視力は0.1もないが動体視力はきっと素晴らしい。飛んでいるトンボを捕まえた。自分でも唖然。あ、当然、お空に帰しました。この動体視力を利益につなぐことができないかと考えたが、できん。ま、トンボを捕まえるくらいだねぇ。ここ数日、納豆を食ったので見…

第1073滴:社長の寿命と社員のローン

娘が通う学校の関係者から「PTAの役員をやってもらえませんか?」と、 疲れ果てた顔で懇願された@しばらく考えると姑息な男になった杉山です。 ちなみに、近日出版する本を生徒の数だけ仕入れたら考えると言いました。 ですから、本を仕入れたところで「…

ただひたすら愛しいクリスマス

サインはV!バローへ行く途中のカーブミラーで立ち止まってV。今日も暑かった。ここ3か月間で最高に冬を愛しく思った一日だった。ウソだけどね。最近はウソばっか言っているのでいったい何が本当なのか自分でも分からないんだ。ウソだけどね。ということ…

第1072滴:気取ってみても心は開かん

知り合いの社長に頼まれて採用面接に立ち会った私は「部下にするのなら、 鈴木杏樹と眞鍋かをりのどっち?」とやさしく訊ねた@私は悩む杉山です。 ちなみに、2人の息子がいる28歳のその男性は眞鍋かをりを選びました。 ですから、右隣の社長から「それで…

ザ・男の厨房:追憶編

怠惰いや、鯛だ。今日は義父の誕生日だ。きっとおめでたいので鯛を鯖板いや、さばいた。くどい?ハハハ、そう怒るなよ。鯛のアラを煮込んで味噌汁を作るんだけど、これでいいのか?ま、いっか。

第1071滴:エビフライ定食を超えろ!

右側の肩甲骨の下に小さな腫れ物が発生したので布団が当たらないように 枕に顔を埋めてうつ伏せになって寝た@一晩で5回以上も起きた杉山です。 ちなみに、鏡で確認したらピンク色の腫れ物が縦に3つも並んでいました。 ですから、口内炎がやっと完治したと…

バイリンガルな一宮シチズン

富田信介さんです。この僕は基本的に年上の男性を敬います。年下ならアゴで使って年上の女性は、その人による。そうして今日まで生きてきた。で、高圧の輸入機械を販売しているそうだが、文系の僕には分からない。サインコサインタンザニア。車で15分の茜…

第1070滴:社長という名の可愛い息子

性格的には数限りない問題があるものの肉体的には非の打ち所がない私は、 雑誌などを束ねて紐で結ぶことが病的に下手@自分でも嫌になる杉山です。 ちなみに、初めて打ち明けますが強く結んだつもりでも確実にほどけます。 ですから、年末の大掃除のときはで…

ザ・100滴本

略して『100滴本』の表紙のデザインがバシッとできました。無意味にポップです。いいですねぇ。「頑張らない」でもうまくいく人生、仕事のヒント!本当かよッ!そんなつもりで書いた覚えはない。ただ、編集者に言われるままにバックナンバーを綴っただけ…

第1069滴:扉の向こうの幸運の女神

彼は酒をあおると「あなたは自分勝手だ」と呟いた。私は「なぜだ?」と、 彼をキッとにらんで叫んだ@安い居酒屋で三重県の社長と飲んだ杉山です。 ちなみに、私が卵焼きの端っことトンカツの真ん中しか食べないからです。 ですから、前者は決して半熟ではな…

黒い雨

だれも知らないとは思うが、井伏鱒二の代表作に『黒い雨』がある。そう、私は文学中年だ!まさに窓の外は土砂降りで黒い雨だった。それはまるでバケツを空けたような雨だ。空けたことないけど。黒い雨のために外に出られない。だから、1人で遊んだ。もうす…

第1068滴:いい水は器を選ばない

岐阜で配布されているタウン誌の営業から「社長専属コンサルタントって、 どんな仕事でしょうか?」と電話があった@自分でも少し悩んだ杉山です。 ちなみに、私が「特集するなら書面で答える」と言ったら拒否されました。 ですから、腹が立ったので「所詮、…

もう・・・、ったく!

今日は、晴れたと思ったら土砂降りになったりで腹が立って仕方ありませんでした。イライラする。窓を開けたまま、うたた寝できないじゃん。ったく。この「ったく」ってのがいいですね。ま、おっさんが言っても気持ち悪いけど。ったく。磯が死んだよ!月中に…

第1067滴:根岸の里の侘び住まい

ちょっと体調が悪かったので近所の耳鼻咽喉科に行って「目がかすむ上に 頭が痛くて吐き気がする」と先生に言った@1人で病院に行けた杉山です。 ちなみに、初老の先生は「は?」と言うと「ワシも同じだ」と笑いました。 ですから、それから15分間も腰痛と…

さよならエプソン

もうダメかも知れない。あ、僕じゃなくてエプソンのプリンターのことね。動かないんだよ。修理をしようなどとつまらんことを考えたばっかに指が汚れた。おぉ、指が汚れるとヤル気が失せる。そもそも岐阜城のプラモデルでさえも作れなかったんだ。修理などで…

第1066滴:話した内容に価値はない

起業する予定の若者と電話で話しているときに「~だけど、なにか?」を 3分間に1回の割合で聞かされた@5~6回目で受話器を置いた杉山です。 ちなみに、この言葉は『ハケンの品格』というテレビ番組で広がりました。 ですから、なにも知らない私は「コイ…