あまりにもヒマな自分に気づき、由紀さおりの“夜明けのスキャット”の “ル”の数でも数えようかと思ってはみたが、そこまでヒマではなかった @こうして一日って終わって行くものなのね、って切なく感じた杉山です。
良いか悪いかは別にして、“「いちご白書」をもう一度”を“「労働白書」 は二度笑う”って替え歌を作って、冬だってのに一人で大爆笑のこんな私。
こんな寂しいコワザを使って、昭和をときどき顧みては、懐かしむんです。
さぁ、そんな特に中学の卒業写真は大好きなんだその気になれば3分で涙 を流せるぜってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■わかるかなぁ~、わかんねぇだろうなぁ~!
時々そう呟きながら、メルマガを書いています。 そして、もう一度、松鶴家千とせを観てみたい。
■すべては、私の思う存分、勝手な言葉です。
当然のことながら、人それぞれに価値観や考え方があるので、 私のこんな勝手な言葉が、すべて通じるものとは思いません。 し、思えません。し、すべて伝わっちゃあ、いけないんです。
■そして、多くの方から、いろんなご意見やご感想をいただきます。
私のそれに賛同したものや、それとはちょっと考え方が違います、 っていうのもいただきます。
■そんな中で、一番困ったメールは、質問です。
自分の意見を述べていただいたり、的を得た質問を 書いていただくなら、まったく問題はないのですが、 的から3メートルも外れている、のも見当たります。
■質問するには、センスが必要です。
自分の意見や感想は、勝手に書けばいいだけです。でも、質問は、 自分の思いを簡潔に伝えて、そして相手から丁寧に引き出します。
■良いか悪いかは別にして、私は日本語しか分かりません。
かと言って、ひらがなと漢字を並べただけでは、 ちょっと理解はできません。伝わらないんです。
■アフロとアイパーくらいの、そんな差があります。
一体、誰に何を、どうして欲しいんだい? って、 首を傾げます。せめて“私に”ってことだけでも、 主語が伝われば、御の字です。
■質問は、相手があって成り立つものです。
自分が聞きたいことや、疑問に思ったことを、 起承転結の“起”で書くと、読みやしません。
■なんでもいいから、褒めてくれ。
その相手から何かのレスが欲しいなら、まずは 褒めまくるんです。そう、特に私は、喜びます。
■で、誹謗中傷か質問か、どっちなんでぃ?
ってのも、ちょくちょくあります。多分、質問なんでしょうが、 ここで丁寧に返信をしたところで、理解できないだろうと思い、 大バカ野郎ってささやきながらデリートをさせていただきます。
■質問は、強力な武器にも自爆スイッチにもなるものです。
要は、言葉一つで大きな果実を手にすることもできれば、 大切な赤い糸を切断される可能性もある、ってことです。
■質問メールとは違いますが、最近、相互紹介を受けなくなったのも、 言葉足らずと言うか、お願いなのに、3段上から言われるからです。
悪気がないのは分かっちゃいるが、悪気がないから、なおさら怖い。 そんなとき大バカ野郎ってささやきながら、ソッとデリートします。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
以前、年末から年始にかけて、 メイキング・オブ・【砂漠に水】を赤裸々にお話したいって言いましたが、
ところで年末っていつからなんでぃ?
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━