砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

鬼の首は己の首

「あたしって模試ではトップのA評価なんだけど本番には弱くて今年で三浪なの」というフレーズは自慢の部類に入るのだろうか。実際にこんな女性に会ったわけではなくあくまでも架空の人物です。平成最後の受験となりますよう心がないので肝でお祈り申し上げます。例えば、僕のブログの画像を見たKさんが「ねぇ、これって誰が撮影したの?」と尋ねたとしよう。あくまでも架空の人物です。フツーの人間なら「面白い写真ですね」で終わるのだが、それがKさんのような異常な人間になるとライバル心をむき出しにして鬼の首でも取ったかのような形相で上から目線を降り注ぎまくるんだ。いるよねぇ。だから、あくまでも架空の人物です。何かあったらすくおう&すくおうと人の足元しか眺めることのできないスコップのような可哀想な人種なんだよ。そして、その足元に気付いてそれが言えた時点で終わりなんだけどね。さぁ、ご覧。意気揚揚と誇らしげに取った鬼の首を見たら、あら不思議。それは己の首じゃなかったかい?うん、バローのシュークリームもフツーに美味しかった。