砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

外食産業からもまったく相手にされていない陸の孤島の和歌山県に愛を込めて

「杉山君、それはベッケンバウアーのことだね」と「自分とそっくりの姿をした分身を見ること」を自慢げにそう言い放った大友君は今、どこで何をしているのだろうか?別に興味も関心もないけど。ちなみに、正解はドッペルゲンガーなので念のため。大友君ではない妙齢の女性から「すみません、なか卯って何ですか?」というメッセージが届いた。奇妙な男性からなら「ググれ」と返す僕だけど妙齢の女性からだからこの際、僕は全力で君を許す。説明しよう、なか卯とは・・・やっぱできればググってほしい。【ほぼ6~7回目となる「もう二度とやらない」という固い誓い】で「なか卯でも貸し切ったろかしゃん」と僕が放った言葉を読んで初めて「なか卯」の存在を知ったとか。お、恐るべし、すき家はあるのになか卯が1店舗もない陸の孤島の和歌山県。もう仕方ないなぁ。性格は悪いものの偶数月だけ善人っぽい僕が暇つぶしに調査してあげよう。とは言え、かく言う僕も今までに1回しか利用したことがないので昨日の晩に「なか卯 券売機 注文の仕方」でググっといた。ハハハ、券売機はドキドキするので混雑していないっぽい午後2時半に訪れることに決めた僕は賢明でステキだった。ほぼ貸し切り状態の岐阜加納城南通店で無事に食券を購入すると「炭火焼き親子丼」をかき込んだ。感想はと言えば「和歌山県はめはり寿司で十分」って感じ?以上、現場から杉山がお届けしました。

炭火焼き親子丼